目次
全然PTA関係ないけど言いたかった 続き
前回はバリウムについて長々と書いてしまいました笑
引き続きピロリ菌について書きます笑
前回の続き
前回はこちら→https://ptaojisan.com/eradicating-helicobacter-pylori-part-1/#i-6
とにかく何が言いたかったかというとバリウムによる胃の検査は
デメリットも多いということ笑
では、どうしたら言いかといえば一般的に胃カメラと言われる
胃内視鏡検査をするのがいいと思います。
胃カメラのデメリット
これは一般的に苦しい、気持ち悪いというところですが
実際私は初めてやってみて、全く辛くも苦しくもなかったです笑
私は鼻からカメラを通したのですがお医者様が言っていたのは
鼻血がでやすいとか体質的に鼻を通せない人は口からカメラを入れるため
吐き気がでやすく大変とのことです。
逆に言うと鼻から通すことができる人にとっては
バリウムよりも圧倒的に体が楽です!
緊張の検査結果は・・・
検査している間は自分で自分の胃の中を見ることも可能です。
私はちょっと見すぎてたみたいで軽く怒られました笑
そして、お医者様から

若干赤みがありますけど、大丈夫ですよー
言われたんですよ!「大丈夫」って。
そして嫁にも「あー、初めての胃カメラ楽勝で、全然問題なかったわー」と。
言っていたのに
検査結果が返却されるとそこには。。。
「萎縮性胃炎」と書かれていたのです。。。

萎縮性胃炎ってピロリ菌
いるらしいよ
だ、大丈夫って言ってたもん!と言い張っていた私ですが
色々調べると嫁が正しいようでした。。。
What’s 萎縮性胃炎?
萎縮性胃炎というのはいわゆる慢性胃炎のことで
その主な原因はピロリ菌なのです。
今、ピロリ菌がいるか否かは別として
過去にいたかもしれないし、今もいるかもしれないと
断定されたのです。
まあ、この結果を見るに余計にバリウム検査の価値を
疑いますよね笑
そして、病院へ・・・(ドラクエ風)
そして、病院へ行きました。
別途、ピロリ菌検査を行い、めでたく陽性となり笑
治療をすることになりました。
ピロリ菌の除菌は思ったよりも簡単で
以下のような薬を1週間飲み続けるだけでした!


おじさん
数多いな!
治療中はお酒も飲めません。また、先生からは

飲むの忘れるとまた初めからになりますからねー

そして、ただ結果を待つのみ
1週間服薬治療をしましたが、その結果がわかるのは
2か月後だそうです。
2か月後に再度調査を行い、ピロリ菌を除菌できていれば成功!
できていなければ再度の治療となります。
ピロリ菌は胃がんのリスクを高めるので除菌するにこしたことはないです。
今回のおじさんの経験が何かの役に立てばと思います!
読んでくださってありがとうございます!

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