PTAの負担にはばらつきがある
私の所属しているPTAでは前会長が現代の状況に則してかなり仕事を軽減したので
過重な労働とは感じません。ただ、月に1度程度の割合で学校での打ち合わせはあります。
負担がいやで集団でやめる?
このような記事が出ていました。
来年度の候補者がいないようで、「クジで決めるのは困るから、(PTAを)抜けちゃおうか」と、集団で退会する話が仲間うちで出たそうです。
杉上佐智枝 大手小町(読売新聞)5/5(月)15:00https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/otekomachi/nation/20250502-NOK-OYT8T50038?redirect=1
いわゆるママ友グループである種のクーデターを画策したと笑
でも、現実的にはそうですよね。PTAとかいう巨大組織と正面を切って
戦うことのできる時間と金銭に余裕のある方が、普通の公立小中学校には
なかなかいません。
副会長男性が適切説とは?
今回、私は副会長に立候補したのですが、その際こんな意見がありました。
いわく、PTA副会長は男性のほうがいいと。
なぜなら、副会長はいろんな委員の意見を取りまとめなければいけないので
女性には不向きだという。。。
ジェンダーレスの時代になんという笑
ただ、ジェンダーレスの時代を生きているのは実は今の20代くらいまでで
40代の私は学校でジェンダーレスのはしりくらいしか学んでいませんでした。
それを考えると母親、父親の世代割合でいうとジェンダーレスばりばり世代笑の
割合はそれほど多くないのかもしれません。
また、そもそも女性は物事をまとめるのが苦手だという意見もあります。
これは判断力がないというネガティブな理由ではなく、調和を大事にして
いるからです。全国にママ友グループはたくさんありますが、パパ友が
少ないのも、グループや調和を大事にする女性がたくさんいることも
理由の一つなのかもしれませんね。
読んでくださってありがとうございます!
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