PTAは子どものため?
PTA役員になってようやく3か月ほど経ち、PTAという組織の
全体像が少しづつ見えてきました。
会社との最大の違いは「採用」という概念がないことですね、結局。
任意団体で、立候補や推薦を中心としているから役員に能力があるかどうかは
ほとんど運任せで、2年連続で役員をする人も少ないから過去をそのまま
踏襲しがちになってしまうというのが現実です。
現実を知りつつあるところでこんなニュースがありました。
年間1万円も「拒否できない」 京都市の私立高校で保護者会「全員加入」はなぜ? 「強制的、納得いかない」の声
京都新聞DIGITAL https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1500911 2025年6月24日 5:30三村智哉

おじさん
あーよくあるPTAのニュースだ。。。

おじさん
え?高校!
現在、私は小学校のPTAの役員です。
小学校のPTAが存続する理由は「保護者の心配を減らすため」です。
例えば登校の際の集団登校の登校班についてはなくてもいいという意見も
根強くあります。一方で必要だと思う方に理由を聞くと「小さい子供が
心配」「サポートしたい」という意見に集約されます。
つまり、子どもが心配だからPTAは必要だとおもっている方がたくさんいます
でも?高校って必要あります???
そんなに子どもが心配??
失敗を通じて学ぶこともたくさんあるので、そこは変に過保護にならずに
ある程度見守っていくしかないように私は思います。。。。
読んでくださってありがとうございます!
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